通常はスライド式自動ドア(片引き・引分け)として使用し、必要に応じて戸袋部と引き込んだ扉部それぞれを半分に折りたたむことで全開放ができます。
折りたたみ式を採用することで、扉の軌跡も小円になると同時に全開放の扉の出幅も小さくなり、省スペースを実現しています。
■安全性を重視し、指などを挟むおそれのある戸先や障子の丁番部分に緩衝材を採用しました。
■万一指が巻き込まれた場合でも、思わぬケガをしないようにドアフレームとガラスの段差を小さくしています。
■扉を折りたたみ、全開にした時に誤って自動ドアが作動しないセンサーを搭載しています。
F:シルバー
K:ブラック
T:ステンカラー